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2007年の一月も半ばを過ぎましたが、改めまして、明けましておめでとうございます。
初春南座公演「魚屋宗五郎」で、若い者三吉を初役でやらせて頂いております。 ![]() この作品は、先輩方から引き継いでいかなければならない大切な作品です。 今回の新配役による魚宗のメンバーに入れたことの喜びを一杯に感じながら、毎日少しでもいい三吉に近づけるよう日々の舞台を勤めています。 また、去年は初めて大河ドラマにも出演でき、とても勉強になりました。これからも機会があれば、テレビのお仕事をたくさんやって、もっと経験を増やしたいと思っています。 お終いに、来月は大阪文楽劇場で十年ぶりに山本周五郎原作「さぶ」のさぶ役をやらせていただきます。このさぶという作品は私にとって、とても大切で思い出深い芝居なので、初めてさぶに取り組んだ時の、ひたむきな気持ちを思い起こして、さらに良いものを目指したいです。 ![]() 皆様、「さぶ」もぜひご覧ください!宜しくお願い致します。 |
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1月6日、京都の街で初雪。 北海道生まれのせいか、雪を見ると、故郷を想い出し、血が騒ぐ― ![]() 南座への出演は三年ぶりで、今回は『五重塔』の渡り大工の半助さんです。舞台で墨さしとかえる股を製作しています。 二月は大阪文楽劇場で『さぶ』に出演します。 大工の世界から経師屋の世界へ…… 私の大好きな作品です ―是非御覧下されぃ― ![]() |
![]() 翫右衛門の『魚屋宗五郎』を何度観たことだろうか。 心地良く歯切れ良い台詞と声、絶妙の間、情、深さ、切れ味、男の色気、愛嬌、等々…誰も真似出来ない魅力。 そして何よりも、一人の人間の生き様をリアルに存在させるからこそ、見る者を釘付けにしてしまう。 51歳でやっと巡ってきたこの大役。 形式や決まり事に縛られることなく、一人の男の姿を生き生きと演じたいものだ。 ![]() ![]() |
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