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予告編


 京都南座班の本年は、お稽古の惣浚い(そうざらい)と大掃除で幕を閉じます。

 東の初春公演『出雲の阿国』の小道具が舞台袖に並ぶ前進座劇場で『五重塔』と『魚屋宗五郎』の惣浚いが始まりました。
          手前の荷車は、出雲の阿国の小道具

 明治の文豪と江戸歌舞伎の大問屋のいずれ劣らぬ代表作。

 演出部の面々は、一足先に京都南座で舞台の仕込み真っ最中。舞台の手がない中での惣浚いは年末恒例。一場終わる度に役者たちがわっと寄ってきて舞台を転換します。

 殆どが初役の魚屋宗五郎は座内でも今日がお披露目。阿国班からもギャラリーが詰めかけ、食い入るような客席と熱い舞台が丁々発止。



 歳の内の稽古はこれで総仕舞。

阿国班の仕込みに劇場を明け渡し、あとは清めの大掃除。
大稽古場や演技部室、やり出すと熱中するのが役者の悪い癖。
こんな所にほこりがと、重箱の隅つつくまで一年の垢を落として、
納めの一杯。
大宴会

腰落ち着ける暇もなく、
帰って家の大掃除、年賀状の残りがまだ、
と年の瀬の景色慌ただしく、
出れば前進座劇場の表の門松すがやかに、歳のはじめをまつ姿。

 ここをイヌれば心は京都。イの一番の舞台をと、想いは初日にまっしぐら。櫓太鼓を待つばかり。




 さて、南座班は、公演中毎日更新を目指します。
成るか成らぬか・・・ご注目を・・・
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テーマ:楽屋からの便り - ジャンル:日記

【2006/12/31 07:29】 | 公演だより | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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