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感無量:嵐圭史
作事場ののっそり十兵衛

 
 この京都四条は、出雲の阿国さんが河原に小屋を掛け“歌舞伎(歌舞妓)”を名乗った歌舞伎発祥の地です。
 由緒ある地に建つこの南座で初春を迎えられる幸せを改めてひしひしと感じております。

 その京都初春公演も今年は30周年。感無量です。
 京の町衆の皆さま、全国各地の前進座を支えてくださる皆様、
 真に演劇を愛する幅広い方々のお力で、
 劇団75年史の半分に迫ろうというこの初春公演が成り立っておりま す。
中日に南座の絵看板が掛け替わりました


 

 二月には大阪文楽劇場での山本周五郎の『さぶ』、30年余り前の初演では栄二を主演致しましたが、今回は人足寄せ場の奉行岡安喜兵衛を初役で演じます。

 三月には前進座劇場で、劇団の恩人でもあります人権派の弁護士布施辰治さんを描いた『生くべくんば 死すべくんば』を初演いたします。

 五月、これも恒例でございます国立大劇場では、『毛抜』の粂寺弾正を勤めさせていただきますが、もう一本は梅之助以下全員初役で
『新門辰五郎』-大好評を頂いた名作中の名作でありながら暫く上演していない作品でございますが―をご覧頂きます。

 あとには、再び南座に参ります『法然と親鸞』、前進座劇場での『俊寛』『子はかすがい』等々の劇場公演、巡演では『出雲の阿国』『オバケちゃん』『お登勢』等々充実の自信作が控えております。何処かでお目にかかれることを祈りつつ筆を擱きます。

十兵衛1



管理者日録KIHACHISTYLE
流れる汗をそのままに・・・

 南座の楽屋は三階、四階。舞台は一階。
エレベーターで、階段で(改修前には猿梯子なんてものもありましたが)、若手は出番と助手とで運動会。

走る! 止む無くこんな格好で助手をすることも 走る走る走る狙いは?出番の合間に舞台を凝視


 今年も前進座は走り続けます。
来年の南座は『三人吉三巴白浪』、女優陣はお休みになりそうですが、来年、再来年、再々来年、走り続けた役者たちは少し大きくなってまたこの南座に帰って来ます。

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【2007/01/24 23:57】 | 公演だより | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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